本日は自責思考と他責思考の違い、それが及ぼす影響についてお話しします。例として最近SNSでもよく聞く財務省解体についてあげていますが、国や政治家、親や会社も同様、要は”自分以外の何か”が悪いと文句を言うことがどの様なデメリットを生むのでしょうか。
あなたは自分に不都合があった時、どう思い何をするか
まず財務省解体デモについて。なんらかの不満があってデモを行うこと、これ自体は不満をもっていることを知らせる、もしくはデモが拡大してもっと問題が大きくなる一定の効果はあると思います。貴重な時間を使ってデモを行っている人に対して悪く言うつもりはありません。
今回はあくまで問題解決のプロセスについてお話しします。あなたは問題があった時、あなた自身ではなく誰かのせいにしていませんか。SNSなどそういった考えを扇動するアカウントも多いのでつい乗っかってしまう人もいるでしょう。
自分がうまくいかないことに対して、自分は悪くない、他人のせいにすることは気が楽だと思います。ただ実際のところはどうなのでしょうか、もし自分が悪いと考えた時解決に向けた行動が取れると思います。
残念ですがあなたの周りの環境を変えることは非常に難しいです。ですがあなた自身を変えることは容易です。自責思考を行うことであなたの行動が変わり未来が変わります。ぜひ自責思考を行うことで幸せな未来をつかんでください。
人に文句を言うのはやめましょう
私も今の政治がベストであるとは思っていません。税金は取りすぎだと思いますし、その使い方も最適化されていません。ただ文句を言っても仕方ありません。嫌なら国から出て行けという話です。日本はこれからますます悪くなっていきます。それは国民の考え方、文化によることが大きいです。
突然崩壊すると言うことはありませんが、長い年月をかけて緩やかに、確実に悪くなっていきます。悲観することはなくて、その事実に目を向けて正しい行動をしていきましょう。お金に目を向けたら資産形成を行うことが大事です。
お金や健康に目を向けてハッピーな時間を過ごしましょう。
本日のお話は以上です。
人の悪口を言っている人がいたら生暖かい目で見つめましょう。この考えを伝えることはありません、ほとんどの人は聞く耳を持たず、理解が出来ません。
それではまたお会いしましょう、ばいばい!