本日の話はルッキズムについてです。外見の良し悪しで人を評価するなという考えですが一部行き過ぎている気がします。正しく考えることで幸せな人生にしていきましょう。
先天的な美しさ、後天的な美しさ
筆者の意見ですが先天的な美醜で人の能力を判断することには反対です。人種や性別などでしょうか。それとは別に後天的に身に付くものについては評価してしかるべきかと考えています。他者への評価は置いといて魅力や外見は後天的に努力を続ければ徐々に向上する、魅力のある人はそういう努力を惜しまない人である可能性に目を向けましょう。
人の美しさは生まれた時点で決まる、両親の遺伝など運が全てそのような考えは危険です。それは人から美に対する努力を奪うからです。他責思考の最たるモノで、自分が美しくないのは自分のせいだと認めることは恐ろしいのでしょう。人のせい、環境のせいにすると楽です。人間は油断すると怠惰に逃げるモノです、耳障りのいい扇動に乗せられない様に注意しましょう。
生活の中での努力
美しい人は日々どの様な努力をしているのでしょうか。生活リズムを整えて、十分な睡眠、適切な食事、適度な運動を心がけているでしょう。肌や髪、歯などのケアにも気をつかうでしょう。この様な努力を否定しても意味はありません。あなたの少しの努力、ケアが大きな一歩になります。いきなり大きな成果は無くても努力を続けましょう。
見た目に努力をし始めたあなたは周りの努力をしていない人を見てどう感じるでしょうか。暴飲暴食を重ねた肥満体型、肌はぼろぼろ、歯は汚いそういった人が性格はいいんです、仕事はできるんですといって信じられますか。
ルッキズムを過剰に推進しようという動きは国民一人一人を堕落させる行動だと思います。人を差別する必要はありませんがあなたは努力を重ねて美しい人となって幸せな人生を歩んでください。
本日の記事は以上です。
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それではまたお会いしましょう、ばいばい！
