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r>gは資本主義のバグ!資産所得で遊んで暮らす方法!

お金
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本日は資本主義のバグ、r>gについてです。

資本主義の理屈を理解して資産所得を増やしていきましょう。

r>gとは

フランスの経済学者のトマ・ピケティが発見したr>g

rは資本収益率、gが経済成長率になります。

この式が意味することは経済が成長するスピードよりも資本収益が成長するスピードのほうが速いということ。

つまりあなたの給料が増えていくスピードよりも資産による収益の方が成長しますよという意味です。

これが意味することは仕事を頑張るよりも資産を拡大することを目指すほうが資産拡大の効率がいいとうこと、現在流行っているNISAなどを利用することが大事という証明にもなります。

バグとはいえ必然

バグとはいっていますが、これは必然かもしれません。

それは労働者が潤いすぎると働かなくなる、資本家がもうかる状態の方が都合が良いためこういったバランスになるのは必然であるともいえます。

このことに気付い時、資本家がずるいと考えるのではなく自分に何ができるかを考えましょう。

幸い現代においては手数料が少ない優良な投資信託を手軽に買うことができます。情報も世に溢れている社会は投資家への道が今までよりもずっと平等に開かれている、民主化されている状態であるともいえます。

あとは浪費を減らしてこつこつと長期的な積立をできる人から労働から解放される世の中になるでしょう。

まとめ

資本主義において資産による拡大のスピードは絶大です。

あとは正しい知識を得たら、自己管理を行うだけです。

この自己管理は知能に関わるところでもあるので不向きな人も多いとは思いますが、きちんとゴールを設定してこつこつと積み上げていきましょう。

それではまたお会いしましょう、バイバイ!

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